【本を好きになろう第二弾】一瞬で心を惹きつける「衝撃的」な本を見つけるには?

 

一瞬にして「衝撃」や「感動」を与えるもの

 

 

あなたはこれまでの人生の中で、”衝撃的な一瞬” にして心惹かれたもの・・をどれほど思い浮かべることができますか?

 

 

私の場合は、この衝撃的という感情は主に「映画」と「美しい景色」そして「本」によって引き出されてきました。もちろんこのポイントは人によって異なります。例えば、私は絵画鑑賞は好きですが、一目見ただけで衝撃を受けたという事は人生で一度もありません。なぜなら絵画に精通している訳ではないし、技法や専門的な知識等もないのでそのような驚きを得る事が出来ないのです。

 

同様に音楽も好きですが、はじめて聴いた音楽のイントロ部分だけで衝撃を受けた事もなければ、映画であるように通りすがりの人に一目惚れをしたこともありません。この点においてもミュージシャンなら真新しいサウンドの衝撃を知っているのかもしれないし、他人への興味や恋愛意欲の高い人なら一目惚れという経験があるのかもしれません。

 

 

映画は私の趣味の一つです。英米の子ども向け映画でよくある冒頭文句が、”Once upon a time… ” 日本語に訳すと、”昔々・・”です。王道のお決まりのパターンです。もちろんこの導入では衝撃なんて起こりません。しかし、いくら大人向けの映画をたくさん観たところで「たった数秒で心を惹きつける作品」との出会いは滅多に起きません。世に溢れる大量の平凡な作品と、衝撃を与える、つまり人生を変えるほどのきっかけになる作品の違いは一体どこにあるのでしょうか?

 

 

どういったものが人の心に衝撃を与えるのか?

 

私はこの前久しぶりに一瞬で引き込まれる作品に出会いました。以前少し紹介した”Bohemian Rhapsody”です。個人的に映画や本の紹介で、私的感情を色々述べるのは好きではないので感想は割愛しますが、今回はあくまで一人の人間が衝撃を感じるまでのプロセスとして例を出します。この作品に私が「たった数秒で惹きつけられた」訳には以下の条件があります。

 

1. 冒頭ですぐに自身の好きな「Somebody to love」が流れるという事

2. 母の影響でQueenが好きだという事

3. Rami Malekがお気に入りの俳優の一人である事

4. 映画館で鑑賞したので音響や映像設備が整っていた事

5. 映画にかける役者やスタッフの意気込みを事前に知っていた事

 

これら条件が揃っていた事によって冒頭から一瞬にして惹きつけられた映画となった訳です。しかしこれらの要素が整っていなければ恐らく私はこの映画にはそこまで引き込まれてはいません。もし生まれてはじめて観た映画がこの作品であっても感動はしていません。

 

何が言いたいのかというと、冒頭でも述べたように「知識」と「興味」がなければ「衝撃」は起こらないという事です。多くの人は読書という行為、もしくは人生を楽しむために衝撃的な本、感動を与えてくれる本などの出会いを求めているかと思います。例えば私がおすすめの本は何ですか?といきなり聞かれたとき個人的に刺激を受けた作品をお伝えすることはしません。第一弾でも記載したようにその答えはいつも「入門書」になります。「サリン事件死刑囚 中川智正との対話」という本は私にとって衝撃的な一冊でした。しかし最初にある程度の知識と興味がある人でなければこの本は全くつまらない本なのは明らかなのです。

 

Mr.ウィリアム

衝撃的な作品や人生を変える本に出会うにはまずたくさんの本を読むという事が重要なのです

 

 

「衝撃的」な映画や小説ではなく実用書を探すべき理由とは?

 

しかしなぜそれは他の芸術ではなく本である必要があるのか?先程挙げた例のように人によって対象は異なりますが、多くの人は主に映画や音楽などの芸術によって刺激・衝撃を受けることが可能です。このサイトで私が本と呼び紹介するものは主にビジネス書実用書を指します。小説の類は紹介していません。個人的にカテゴリを分けるとすれば「映画・小説」と「実用書・ビジネス書」 に分かれます。当サイトで実用書を読みましょうとアピールするには明確な理由があります。

 

芸術は人の手によって創られたものから感動を与えられ、個人の感情に働きかけますが、実用書は異なります。自身の思考力や発想力が試されます。「自分で考えたアイディア」を見つけ出す事が出来るのです。

 

 

例えば物凄く心の揺さぶられるような、主人公が億万長者になる映画を観たときに「自分もお金持ちになりたい!」と考える人は多いかと思いますが、その作品は具体的にあなたの”今後のお金持ちになるプラン”を導き出してくれている訳ではありません。多くの人はそこで、「まぁどうせお金持ちになんてなれないし、これからファイナンスや資産運用について学ぶのも大変だからいいや・・」と簡単に諦め、次の新作のスパイ映画を観始めるのかもしれません。

 

ここに大きな違いがあります。億万長者の書いたビジネス書を読んでみてください。そこには彼らのノウハウ、思考法、経験、考察・・あらゆる情報が置かれています。その本を読みながら具体的に自分がやるべき事のイメージが浮かんでくるのです。そして時々それらの本に書かれている偉大なキーワードがきっかけで重要なアイディアが突然思い浮かぶのです。つまり、他人から与えられた衝撃ではなく、自分で衝撃を作ることができるのです。これがビジネス書・実用書の最大のメリットです。

 

そして一定分野ばかりの本を読まないという点にも実はポイントがあります。私はカテゴリにある約5~6の分野の本を日によって変えながら読んでいます。これは読書に飽きをこさせないための秘訣でもあれば、他分野を理解する時に別の分野の情報が役立つ、という作用が頻繁に起こる事が理由にあります。多くの学問の知識をつける事で、衝撃を生み出せる機会を増やすことが出来るのです。

 

しかし仕事や実生活に活かすには様々な学問を学ぶより一定分野を極めた方がいいのではないでしょうか?

ジョナサン

Mr.ウィリアム

そのように考える人は世の中に沢山います。しかしとあるベストセラーの本を読めばその考えも変わるかもしれませんね

 

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